メグリーズの理念
━━━Meagrees(メグリーズ)の設立経緯と、代表・酒井めぐみの想い
- 【創業時の想い】
- Meagrees(メグリーズ)は、2002年の7月創業。「暮らしにハーブのチカラを取り入れ、健康増進に役立つハーバルケア、アロマテラピーの提供を」を目指して立ち上げ、当初は「greendoor(グリーンドア)」という屋号で活動しておりました。
- 当時、ハーバルケアやアロマテラピーといった伝統的な植物療法は、専門家による専門家の為の方策が中心でした。しかし、こうした伝統療法は、家庭において活用してこそ、その真価を発揮できると考えた私は、「実践重視」で平易な使い方をお伝えすることに注力し、「家庭内薬局(ホームファーマシー)」「ママセラピスト」の言葉を用いながら家庭を守る母親達をはじめ、女性に向けた情報発信を行っておりました。
- 今で言う「予防医学」でしょうか。そういう意識と手法が家庭で根づいたら、もう少しだけ心安らかに過ごせるのではという想いがありました。
- 【世は、ストレス社会】
- 一方、医療の分野は、これまでの西洋・近代医学の手法だけでは立ち迎えない「ストレス」が原因の疾患が急増している状況を踏まえ、日本でも相補・代替医療 の重要性が叫ばれ始め、「統合医療」の幕開けの時期でもありました。非医療従事者の立場からチーム医療の一翼を担い、特に婦人科において 植物療法(ハーバルケアやアロマテラピー)のご提案を続けて参りました。「癒し」という言葉が一般的になるのと同時に、様々な手技・流派のサロンやスパが生まれ、ここでもトータルプロデュースや、そうした場での人材の育成・教育活動を請け負うことが急激に増えて来た頃でもありました。
- 各社横断的な連携が増えて来たのを機に、greendoorという屋号から、Meg(めぐみ)+agrees(賛同する)+grees(恩恵)という意味を込め、「美と健康と香りの伝導、癒しのプロデュース集団 Meagrees(メグリーズ)」と名を変え、運営を強化していきました。
- 【全ての方が元気に生き生きと過ごす環境を】
- 数々のご依頼を頂く中で、次第に企業経営陣を中心に「経営の改善」「人材の育成」「売上アップ・販促」等、トータルでの事業経営支援のご依頼も増えて参りました。起業前は不動産業界に従事しており、大手不動産流通会社の広報・法務セクションの立ち上げ等に従事し、大企業の経営陣に近い位置で学ばせていただき、非常に広い分野に携わってきた経験をご評価いただいたようです。弊社ブレーン層の厚さも鑑み、従前の活動に加え、事業経営の健康的環境づくりのお手伝いをしていきたいと考え、弊社の事業内容を拡大して現在活動をしております。

みなさまと、ともに。
誰もが今よりも素晴らしく、最良な人生・最良な企業組織になるよう、Meagrees(メグリーズ)は皆様の夢を叶えるお役に立ちたいと考えております。