
健康や美容のセルフケアに、アロマやハーブを用いた植物療法を提唱している私達は
あるときふと気づきました。
精油やハーブティーは、それぞれの植物のキャラクターに応じて発揮するチカラ違うので、
「こうなりたい」という方向に有効な選択肢を探ります。
もしかしたら、花の数だけある「ハチミツ」にも、
それぞれ異なるチカラがあるのでは・・・と。
一度も口にしたことがない、という方はいらっしゃらないのではないかと思われるほど、私達日本人に馴染みのある食べ物ですが、では、一体どんなチカラを秘めているのかを、どれほどの方がご存知でしょう。
まずミツバチは何故、花の蜜を集めるとお思いですか?
勿論、生き抜くため。
その年の春から夏にかけて活発に集めた蜜を、冬になる前に巣の中に貯蔵します。
子孫を残すため。
巣の中で世話をしている幼虫達に与えます。
けれどハチミツは花の蜜とは異なります。働きバチは採取した蜜を蜜胃と呼ばれる袋の中に溜めて巣に持ち帰り、内勤バチに口移しで渡します。このとき働きバチの体内では酵素によって、花の蜜のショ糖をドウ糖や果糖に化学変化させています。
ハチミツの主成分はブドウ糖、果糖等の糖質で、全体の80%をしめるに至ります。また、非常に多くの、ビタミン、ミネラルなどが含まれています。
特に「モノフラワー・ハニー(単花ハチミツ)」には花ごとに特徴が顕著です。ハチミツは、精油の取れる花の蜜から生成されるものも数多くあり、それらのハチミツには、その花と同じ素晴らしい芳香と、植物のチカラがあったのです。

アロマ愛好者ならずともご存知のブルガリアのバラ。ここから採れるローズオイルは最高の品とされ、世界中の香水などに使われる原料の約8割をまかなっているといわれています。
毎年6月にはローズバレー(バラの谷)で「ローズフェスティバル」といわれるバラの祭典が行われ、
世界中から約30万人もの人々が集まります。
ローズ愛好者なら一度は訪れたいところとさえ云われています。
バラはまた、豊富な蜜を放つのですが、この地のバラはそのほとんどが香料原料となるべくつぼみのままで摘み取られてしまい、蜜を出す以前に刈り取られるため、実際に採取できるハチミツはごく少量となってしまいます。
ほとんどが地元のごく一部で消費されているプレミアムなハチミツです。
Meagreesは、国内の老舗蜂蜜問屋さんのご尽力で、この貴重なアイテムをご紹介できる事となりました。
「ローズクイーン」を一口含んで下さい。
次の瞬間、口の中から広がる馥郁たるバラの風味は、衝撃的です。
その芳香は、まさにバラの精油そのもの!
是非、ご堪能下さいませ。 |